10月13日に「ミシュランガイド京都・大阪２０１０」が発表された。
日本の伝統が世界に評価されるのは、日本人として誇りたい気持ちになるが、なにやら地元業界では複雑な反応のようだ。
まず大阪庶民の味はミシュランガイドには出る幕無し。まっこれは仕方がないかと納得出来るとして、結構ミシュランガイド掲載拒否の意思表示をしている店があるということだ。
東京吉兆などは辞退して当然で、候補にあげようとする動きに、
むしろ、ミシュランガイドのレベルの低さを感じてしまう。
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